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          1. 報道発表資料

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            2024年07月12日
            • 地球環境

            第4回日本?タイ環境政策対話及び環境ビジネスマッチングセミナーの開催について

            1.2024年7月9日タイ王國?バンコクにおいて、日本國環境省とタイ王國天然資源環境省との間で、日本?タイ環境協力強化を目的とした協力覚書を更新する署名式が開催されるとともに、4回目となる日本?タイ環境政策対話が行われ、日本からは國定環境大臣政務官、松澤環境省地球環境審議官、タイ王國側からはラチャタ天然資源環境副大臣 他が出席しました。
             
            2.政策対話では、気候変動政策の分析を行う人材育成、電気電子機器廃棄物リサイクル制度の確立支援、侵略的外來種対策に関する情報共有等の協力を行っていくことで一致しました。
             
            3.同年7月8日には、政策対話に先立ち、タイ天然資源環境省、在タイ日本國大使館とともに、環境技術?サービスに関する日本?タイのビジネス連攜を促進することを目的とした「日本?タイ環境ビジネスマッチングセミナー」を開催するとともに、同日、天然資源環境省において、日本?タイの間で二國間クレジット制度(JCM)に関する協力覚書の更新に関する署名式が行われました。

            1. 第4回日本?タイ環境政策対話の背景

             日本國環境省とタイ王國天然資源環境省は、包括的な環境協力を進めていくため、平成30年に「日本國環境省とタイ王國天然資源環境省の間の環境協力に関する協力覚書」に署名し、同時に第1回日本?タイ環境政策対話を開催しました。その後、2020年、2022年に第2回、第3回環境政策対話を開催するとともに、今回、2024年7月9日タイ王國?バンコクにおいて第4回目となる環境政策対話(ハイブリッド會議方式)を開催しました。
             また、日本?タイ環境協力強化を目的とした環境協力覚書の更新についての署名式を開催し、國定環境大臣政務官とラチャタ天然資源環境副大臣が署名を行いました。

            2. 環境政策対話及び環境協力覚書署名式の主な出席者

            (日本側)
             日本國環境省
             國定環境大臣政務官
             松澤地球環境審議官 他

            (タイ側)
            タイ王國天然資源環境省
             ラチャタ?ピシットバナコーン天然資源環境省副大臣
             チャヤナン?パクディージット副次官
             タルンサック?ペッスワン副次官 他

            3. 環境政策対話における主な議論

             両省の取組と今後の協力の可能性等について幅広く意見交換を行うとともに、気候変動政策の分析を行う人材育成、電気電子機器廃棄物リサイクル制度の確立支援、侵略的外來種対策に関する情報共有等の協力を行っていくことで一致しました。
             
            1) 気候変動
            以下の分野について意見交換を行うとともに、現在の協力を強化し、更なる協力分野を探っていくこととなりました。特に、気候変動政策の分析を行う人材育成を行っていくことで一致しました。
            ? 溫室効果ガス排出削減シナリオ分析 (Asia Pacific Integrated Model: AIM)
            ? 民間企業における気候情報開示(Partnership to Strengthen Transparency for co-Innovation: PaSTI)
            ? 都市間連攜
            ? 二國間クレジット制度(Joint Crediting Mechanism: JCM)
            ? 早期警戒システム(Early Warning System: EWS) など
             
            2) 大気質管理
            以下の分野について意見交換を行うとともに、更なる協力分野を探っていくこととなりました。
            ? 大気質向上と溫室効果ガス削減のコベネフィット?アプローチと國際協力
            ? タイにおけるPM2.5に関するJICA技術協力
             
            3) 廃棄物管理?プラスチック汚染
            以下の分野について意見交換を行うとともに、プラスチック汚染のモニタリングに関する継続的な連攜や、電気電子機器廃棄物リサイクル制度の確立支援を行っていくことで一致しました。
            ? 電気電子機器廃棄物 (E-waste)
            ? プラスチック廃棄物管理とリサイクル
            ? 海洋ごみのモニタリングとデータベース
             
            4) その他の課題
            以下の分野について意見交換を行うとともに、侵略的外來種対策に関する情報共有を行っていくことで一致しました。
            ? 濕地管理
            ? 地下水の水質管理
            ? 侵略的外來種

            4. 日本?タイ環境ビジネスマッチングセミナー等

             2024年7月8日には、政策対話に先立ち、タイ天然資源環境省、在タイ日本國大使館とともに、環境技術?サービスに関する日本?タイのビジネス連攜を促進することを目的とした「日本?タイ環境ビジネスマッチングセミナー」(協力:バンコク日本人商工會議所、JETROバンコク事務所、JICAタイ事務所、バンコク都、タイ天然資源環境省気候変動環境局、タイ工業省工場局、タイ工業連盟)を開催し、対面で約200名、オンラインで約150名が參加しました。 
             また、同日、天然資源環境省において、國定環境大臣政務官立ち合いの下、大鷹駐タイ日本國特命全権大使とパチャラワート?タイ天然資源環境大臣の間で二國間クレジット制度(JCM)に関する協力覚書の更新に関する署名式が行われました。

            連絡先

            環境省地球環境局國際脫炭素移行推進?環境インフラ擔當參事官室
            代表
            03-3581-3351
            直通
            03-5521-8248
            參事官
            行木 美彌
            推進官
            須賀 義徳
            參事官補佐
            工藤 俊祐
            參事官補佐
            髙橋 妙子
            擔當
            上村 愛優
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