報道発表資料
2023年01月16日
- 水?土壌
令和4年度海洋プラスチックごみ學術シンポジウムの開催について
海洋プラスチックごみに関する學術シンポジウムを開催いたします。
本シンポジウムは、我が國における海洋プラスチックごみに関する研究の進展や成果について、一般の方へ共有する事を目的とした【特別セッション】と國內の學術界を中心に発信し共有することで、研究の裾野を広げるとともに、更なる研究の推進を図ることを目的とした【研究セッション】を2日間にかけ開催いたします。
あわせて、【研究セッション】の講演者を募集いたします。
本シンポジウムは、我が國における海洋プラスチックごみに関する研究の進展や成果について、一般の方へ共有する事を目的とした【特別セッション】と國內の學術界を中心に発信し共有することで、研究の裾野を広げるとともに、更なる研究の推進を図ることを目的とした【研究セッション】を2日間にかけ開催いたします。
あわせて、【研究セッション】の講演者を募集いたします。
■ 開催趣旨
近年、海洋プラスチックごみによる環境汚染、生態系、生活環境、漁業、観光業等への悪影響が懸念され、重要かつ喫緊の問題となっています。
この問題に対して効果的な対策を行うためには、海洋プラスチックごみの量?分布の実態把握、発生源の特定、生物への影響評価などの科學的知見が不可欠ですが、これらの情報は十分に整理?蓄積されているとは言えません。
現在、世界中の多くの研究者が様々な調査や研究に取り組んでいますが、今後これまで以上にスピード感を持って研究を発展させるためには、分野間の連攜を強化するとともに、新たな研究者の參入を含めた研究體制の一層の強化が必要です。また、研究の進展や成果について、広く一般の方に対して情報を共有する機會も必要となります。
このような課題認識の下、今般、これを解決する一助とするため、海洋プラスチックごみ學術シンポジウム(特別セッション?研究セッション)を開催します。
この問題に対して効果的な対策を行うためには、海洋プラスチックごみの量?分布の実態把握、発生源の特定、生物への影響評価などの科學的知見が不可欠ですが、これらの情報は十分に整理?蓄積されているとは言えません。
現在、世界中の多くの研究者が様々な調査や研究に取り組んでいますが、今後これまで以上にスピード感を持って研究を発展させるためには、分野間の連攜を強化するとともに、新たな研究者の參入を含めた研究體制の一層の強化が必要です。また、研究の進展や成果について、広く一般の方に対して情報を共有する機會も必要となります。
このような課題認識の下、今般、これを解決する一助とするため、海洋プラスチックごみ學術シンポジウム(特別セッション?研究セッション)を開催します。
■ 全體概要
海洋プラスチックごみ學術シンポジウムは2日間にわたって開催します。
?1日目は対面方式による一般の方を対象とした特別セッション
?2日目はオンライン方式による研究者や専門家を対象とした研究セッション
※詳細については、以下をご確認ください。
?1日目は対面方式による一般の方を対象とした特別セッション
?2日目はオンライン方式による研究者や専門家を対象とした研究セッション
※詳細については、以下をご確認ください。
■ 特別セッションについて
(1)概要
日 時:令和5年3月4日(土) 14:00~17:00(予定)
場 所:秋葉原UDXシアター(対面で実施。後日、録畫を期間限定でYouTube配信)
主 催:環境省
參加費:無料
定 員:80 → 150名(先著順)定員に達しましたが、會場のレイアウトを見直し追加募集を行っています。
(2)プログラム(予定)※プログラム內容や開催時間は変更となる可能性があります。
① 14:00-14:05 環境省挨拶
?、? 14:05-14:45 テーマ1:分布把握と予測
?講演:磯辺 篤彥(九州大學応用力學研究所 教授)
?質疑応答
?、邸?strong>14:45-15:25 テーマ2:発生源?流出経路?微細化
?講演:藤原 拓(京都大學 教授)
?質疑応答
?。ㄐ蓓?5分)
?、堋?strong>15:40-16:20 テーマ3:生物?生態系影響
?講演:山本 裕史(國立環境研究所 副領域長)
?質疑応答
?、荨?strong>16:20-17:00 テーマ4:代替素材?回収技術
?講演:吉岡 敏明(東北大學大學院 教授)
?質疑応答
(3)參加登録
特別セッション傍聴のご希望の方は事前に登録が必要となります。
?、佟〉清h方法
下記専用フォームまたは事務局宛にメール(m-plastics1@ideacon.co.jp)にてご登録ください。
ご登録に當たっては、氏名、所屬、メールアドレスのご記入をお願いします。
専用フォーム:https://forms.office.com/r/Uash0FUW6Z
【特別セッション】への參加者が定員に達しましたので、申し込みを締め切らせていただきます。
?、凇〉清h期日
令和5年3月2日(木)17:00まで
※定員に達し次第、締め切らせていただきます。
※特別セッション開催日前にご登録頂いたアドレスに參加証を送付いたします。
日 時:令和5年3月4日(土) 14:00~17:00(予定)
場 所:秋葉原UDXシアター(対面で実施。後日、録畫を期間限定でYouTube配信)
主 催:環境省
參加費:無料
定 員:
(2)プログラム(予定)※プログラム內容や開催時間は変更となる可能性があります。
① 14:00-14:05 環境省挨拶
?、? 14:05-14:45 テーマ1:分布把握と予測
?講演:磯辺 篤彥(九州大學応用力學研究所 教授)
?質疑応答
?、邸?strong>14:45-15:25 テーマ2:発生源?流出経路?微細化
?講演:藤原 拓(京都大學 教授)
?質疑応答
?。ㄐ蓓?5分)
?、堋?strong>15:40-16:20 テーマ3:生物?生態系影響
?講演:山本 裕史(國立環境研究所 副領域長)
?質疑応答
?、荨?strong>16:20-17:00 テーマ4:代替素材?回収技術
?講演:吉岡 敏明(東北大學大學院 教授)
?質疑応答
(3)參加登録
特別セッション傍聴のご希望の方は事前に登録が必要となります。
?、佟〉清h方法
下記専用フォームまたは事務局宛にメール(m-plastics1@ideacon.co.jp)にてご登録ください。
ご登録に當たっては、氏名、所屬、メールアドレスのご記入をお願いします。
専用フォーム:https://forms.office.com/r/Uash0FUW6Z
【特別セッション】への參加者が定員に達しましたので、申し込みを締め切らせていただきます。
?、凇〉清h期日
令和5年3月2日(木)17:00まで
※定員に達し次第、締め切らせていただきます。
※特別セッション開催日前にご登録頂いたアドレスに參加証を送付いたします。
■ 研究セッションについて
(1)概要
日 時:令和5年3月5日(日) 9:00~16:30(予定)
場 所:オンライン開催
主 催:環境省
參加費:無料
定 員:1000名
(2)プログラム(予定)
※プログラム內容や開催時間は変更となる可能性があります。
※各セッションは?モデレーターにより進行します
① 9:00-9:10 オープニングセッション
?環境省からの趣旨説明
?、? 9:10-10:30 セッションA:分布把握と予測
?セッションモデレーター:磯辺 篤彥(九州大學応用力學研究所 教授)
?他、4名公募より選定
?、邸?strong>10:40-12:00 セッションB:発生源?流出経路?微細化
?セッションモデレーター:藤原 拓(京都大學 教授)
?他、4名公募より選定
?、堋?strong>13:15-14:35 セッションC:生物?生態系影響
?セッションモデレーター:山本 裕史(國立環境研究所 副領域長)
?他、4名公募より選定
?、荨?strong>14:45-16:05 セッションD:代替素材?回収技術
?セッションモデレーター:吉岡 敏明(東北大學大學院 教授)
?他、4名公募より選定
?、蕖?strong>16:10-16:30 クロージングセッション
?各セッションモデレーターによる総括コメント
(3)參加登録
研究セッション傍聴の御希望の方は事前に登録が必要となります。
?、佟〉清h方法
下記専用フォームまたは事務局宛にメール(m-plastics2@ideacon.co.jp)にて
御登録ください。御登録に當たっては、氏名、所屬、メールアドレスのご記入をお願いします。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_USvnkdkWToGA7dsAJqprOA
?、凇〉清h期日
令和5年3月3日(金) 17:00まで
※定員に達し次第、締め切らせていただきます。
※研究セッション開催日前にご登録頂いたアドレスに參加手順等を送付いたします。
日 時:令和5年3月5日(日) 9:00~16:30(予定)
場 所:オンライン開催
主 催:環境省
參加費:無料
定 員:1000名
(2)プログラム(予定)
※プログラム內容や開催時間は変更となる可能性があります。
※各セッションは?モデレーターにより進行します
① 9:00-9:10 オープニングセッション
?環境省からの趣旨説明
?、? 9:10-10:30 セッションA:分布把握と予測
?セッションモデレーター:磯辺 篤彥(九州大學応用力學研究所 教授)
?他、4名公募より選定
?、邸?strong>10:40-12:00 セッションB:発生源?流出経路?微細化
?セッションモデレーター:藤原 拓(京都大學 教授)
?他、4名公募より選定
?、堋?strong>13:15-14:35 セッションC:生物?生態系影響
?セッションモデレーター:山本 裕史(國立環境研究所 副領域長)
?他、4名公募より選定
?、荨?strong>14:45-16:05 セッションD:代替素材?回収技術
?セッションモデレーター:吉岡 敏明(東北大學大學院 教授)
?他、4名公募より選定
?、蕖?strong>16:10-16:30 クロージングセッション
?各セッションモデレーターによる総括コメント
(3)參加登録
研究セッション傍聴の御希望の方は事前に登録が必要となります。
?、佟〉清h方法
下記専用フォームまたは事務局宛にメール(m-plastics2@ideacon.co.jp)にて
御登録ください。御登録に當たっては、氏名、所屬、メールアドレスのご記入をお願いします。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_USvnkdkWToGA7dsAJqprOA
?、凇〉清h期日
令和5年3月3日(金) 17:00まで
※定員に達し次第、締め切らせていただきます。
※研究セッション開催日前にご登録頂いたアドレスに參加手順等を送付いたします。
■ 研究セッションの講演者公募について
研究セッションでは、各セッションのテーマに関係する様々な分野から本シンポジウムの講演者を広く募集いたしますので、奮ってご応募ください。
(1)発表要領
?、佟「鳐互氓伐绁螭违譬`マに関係する研究を行っている研究者、または海洋プラスチックごみに関連する産官學
の連攜実績がある研究者等を対象とします。
(2)応募要領
応募はメールのみとします。
? 下記の応募様式に必要事項を記載し?運営事務局(idea.m-plastics@ideacon.co.jp)宛てにメール件名を
「海洋プラスチックごみ學術シンポジウムの講演者応募」と記載の上送信してください。
?、佟昴颊撙吻閳螅ㄊ厦?、所屬、役職、所屬學會など)
?、凇∠M工毳互氓伐绁螅ˋ~Dを一つ選択)
?、邸≈v演のタイトル、講演內容の概要(300字程度)
?、堋≈v演內容が海洋プラスチックごみに関する科學的知見の向上に與えるインパクトなど、本シンポジウムに貢獻すると思われる理由(200字程度)
?、荨≈苯衬瓿潭趣魏Q螗抓楗攻隶氓v連テーマでの學會発表等の活動実績
?、蕖昴颊撙芜B絡先(E-mail、電話番號)
?応募様式:講演者応募フォーム.docx
?応募締切:令和5年2月3日(金)正午必著
(3)選考方法
?、佟昴颊叨鄶丹螆龊悉摔?、下記項目を考慮して選考を行います。
○科學的新規性
○関連學會での活動狀況
○若手研究者を優先
?、凇·磸昴柬敜蓼筏壳閳螭颏猡趣?、セッションモデレーターと協議の上、講演者を決定いたします。
?、邸彇私Y果については、締切り後10日程度を目途に、ご本人にご連絡いたします。
(4)その他用資料はシンポジウム開催前にご提出いただき、環境省ウェブページで公表する予定です。
?、邸彇私Y果については、締切り後10日程度を目途に、ご本人にご連絡いたします。
(4)その他用資料はシンポジウム開催前にご提出いただき、環境省ウェブページで公表する予定です。
■ その他問合せ先
連絡先
環境省水?大気環境局水環境課海洋プラスチック汚染対策室
- 代表
- 03-3581-3351
- 直通
- 03-6205-4938
- 室長
- 藤井 好太郎
- 室長補佐
- 長谷 代子
- 擔當
- 井﨑 賢介