報道発表資料
平成19年6月29日(金)に「溫泉に関する可燃性天然ガス等安全対策検討會」(第1回)が開催されますので、以下のとおりお知らせいたします。
なお、會議は公開で行われます。
1.日程等
- 日時:
- 平成19年6月29日(金)15:00~17:00
- 場所:
- 法曹會館「孔雀の間」(千代田區霞が関1-1)
- 議題案:
-
- (1)
- 検討すべき項目について
- (2)
- 検討の進め方について
- (3)
- その他
2.検討會設置の目的
平成19年6月19日に東京都渋谷區の溫泉の採取場所において爆発事故が発生したことを受け、今後、同様の事故が生じることのないよう、早急に安全対策を講ずる必要がある。
こうしたことから、溫泉の掘削時及び採取時を含め、溫泉に関する可燃性天然ガス等に対する安全対策について検討を行うため、環境省自然環境局に、「溫泉に関する可燃性天然ガス等安全対策検討會」を設置するもの。
3.検討員(五十音順、敬稱略)(計8名)
池田 茂 | 東京都環境局自然環境部水環境課長 |
板垣 晴彥 | (獨)労働安全衛生総合研究所化學安全研究グループ上席研究員 |
今橋 正征 | 東邦大學名譽教授 |
甘露寺 泰雄 | (財)中央溫泉研究所所長 |
田中 彰一 | 東京大學名譽教授 |
田村 裕之 | 消防大學校消防研究センター火災災害調査部火災原因調査室長 |
平川 良輝 | 帝石削井工業(株)常務取締役 |
三田 勲 | 日本天然ガス(株)常務取締役 |
4.會議の公開等について
- (1)
傍聴を希望される方は、「溫泉に関する可燃性天然ガス等安全対策検討會(第1回)傍聴希望」と記入し、住所、氏名、所屬(勤務先等)、電話番號及び傍聴券の送付先(電子メール又はFAX番號)を明記の上、6月28日(木)13時必著で、下記の宛先まで、電子メール又はFAXにてお申し込み下さい。お申し込みは、傍聴希望者1人につき1通として下さい。また、申込みは、1団體につき2名までとさせていただきます。なお、電話での申し込みはお受けできません。
- (2)
一般の方の傍聴可能人數は10名を予定しておりますので、傍聴希望者がこれを超えた場合は抽選といたします。(抽選の結果、傍聴いただけない場合はその旨の連絡をいたします。)
- (3)
申込み締切り後、傍聴いただける方には、傍聴券を御指定の送付先(電子メール又はFAX)にお送りいたしますので、當日必ず御持參願います。なお、當日の受付に際し、身分証明書を御提示いただく場合がありますので、あらかじめ御了承ください。
- (4)
カメラ撮影を御希望の報道関係の方は、あらかじめ下記擔當まで御連絡下さい。なお、カメラ撮影については、會議の冒頭のみとさせていただきます。
- (連絡先)
- 環境省自然環境局自然環境整備擔當參事官室
擔當:佐藤、金子
電話:03-3581-3351 內線6458
FAX:03-3595-0029
E-mail:shizen-seibi@env.go.jp
- 連絡先
- 環境省自然環境局自然環境整備擔當參事官室
直通:03-5521-8280
代表:03-3581-3351
參事官:中野 安則(6450)
參事官補佐:山口 富夫(6451)
參事官補佐:佐藤 邦雄(6426)
総務課補佐:黒川 陽一郎(6458)
擔當金子:浩二(6458)