報道発表資料
?。吩?9日(火)に、平成23年度第1回海域の物質循環健全化計畫検討委員會(統括検討會)を開催します。本委員會では、生物多様性に富み豊かで健全な海域の構築に向け、陸域?海域が一體となった栄養塩類の円滑な循環を達成するための効率的かつ効果的な管理方策の検討を行います。
なお、本委員會は公開で行います。
昨年度の統括検討會では、海域の狀況に応じて陸域?海域が一體となった栄養塩類の円滑な循環を達成するための効率的かつ効果的な管理方策(海域ヘルシープラン)の策定を目的とし、海域ヘルシープラン策定要領の骨子の作成、物質収支モデルの構築、モデル地域(気仙沼灣、播磨灘北東部海域及び三河灣)における調査內容等の検討を行いました。
今回は、引き続き海域ヘルシープラン策定要領(案)について検討を行うとともに、モデル地域(播磨灘北東部海域及び三河灣)の物質循環狀況等について解析を進めます。
また、東日本大震災の影響により、當面の間、モデル地域である気仙沼灣に係る検討が困難となったことから、モデル地域の追加に関する検討を併せて行います。
記
1.日時
平成23年7月19日(火)10:00~12:30
2.場所
東京國際フォーラム?。牵担埃?br>
東京都千代田區丸の內3-5-1
(http://www.t-i-forum.co.jp/function/map/index.html)
3.議題(仮)
- (1)
- 本年度の海域の物質循環健全化計畫の検討方針について
- (2)
- 調査対象地域の追加検討について
- (3)
- 物質収支モデルの精度向上について
- (4)
- 海域ヘルシープラン策定要領(案)について
- (5)
- その他
4.公開に関する取扱い
- (1)
- 本會議は公開で行われます。傍聴をご希望される方は、電子メール又はFAXにてお申し込みください。お申込みの際には、「平成23年度第1回海域の物質循環健全化計畫検討委員會(統括検討會)傍聴希望」と明記し、住所、氏名、勤務先、電話番號、FAX番號、電子メールを記入の上、平成23年7月15日(金)10時必著で、5の連絡先までお申し込みください。
- (2)
- 申込みは傍聴希望者1名につき1通とし、傍聴希望者が傍聴可能人數(20名程度を予定)を超過した場合には抽選といたします。電子メールで申し込まれた方は返信メールを印刷したものを、FAXで申し込まれた方はこちらからのFAXによる返信を傍聴券といたしますので、傍聴の際にはご持參願います。傍聴の可否については、平成23年7月15日(金)15時までに連絡をいたします。
- (3)
- 當日、取材をご希望される報道関係者につきましても、5の連絡先に、平成23年7月15日(金)10時までに事前登録を行ってください。また、カメラ撮りをご希望される場合、その旨も併せてご登録をお願いします。(カメラ撮りは冒頭のみとさせていただきます。)
5.連絡先
いであ(株)國土環境研究所 環境技術部
擔當:黒川 忠之、高橋 惇
電子メール:yktech@ideacon.co.jp
住所:〒224-0025 神奈川県橫浜市都筑區早渕2-2-2
?。裕牛蹋?45-593-7604
?。疲粒兀?45-593-7624
- 連絡先
- 環境省水?大気環境局水環境課閉鎖性海域対策室
直通:03-5521-8320
代表:03-3581-3351
室長:富坂 隆史(內線6660)
室長補佐:阿部 智(內線6662)
擔當:的場 義典(內線6664)