<menu id="dsggy"></menu>
    <mark id="dsggy"><pre id="dsggy"><table id="dsggy"></table></pre></mark>
    1. <small id="dsggy"></small>

        <b id="dsggy"></b>
          1. 大臣談話?大臣記者會見要旨

            西村大臣閣議後記者會見録 (令和4年10月7日(金)09:24~09:31  於:衆議院本會議場正玄関側)

            1.発言要旨

             本日、冒頭にお話しするのは一點でございます。原子力総合防災訓練に係る事前視察につきまして、明日8日土曜日から9日日曜日にかけまして、內閣府の原子力防災擔當大臣として、小林副大臣とともに福井県美浜地域に出張いたします。今年度の原子力総合防災訓練は、11月上旬に関西電力の美浜発電所を対象として実施する予定でありまして、それに先立ちまして、原子力防災対策の現場を視察し、福井県知事、美浜町長を始めとする関係者の皆様と意見交換を行う予定です?,F場の狀況をしっかり把握いたしまして、今後の原子力防災體制の充実?強化にいかしてまいりたいと考えております。冒頭は以上です。

            2.質疑応答

            (記者)幹事社、産経新聞の西村と申します。今週に入って北朝鮮からの弾道ミサイルが複數回、特に今週は頻発して飛んでおり、原発を抱える自治體にも大きな不安が広がっているという話を聞いております。大臣が明日から原発を抱える福井県に行って、地元自治體の知事であったり原発施設を視察するという話を伺ったのですが、そうした中で改めて國の原発政策であったり、安全を確保するための政策だったり、地元の方々にどういった説明をされるか、大臣のお考えをお聞かせください。
            (大臣)原子力災害への備えといったものは、原発がそこに存在して、そしてそこに核燃料がある限り、住民の安全?安心のために重要であるというふうに認識しています。原子力防災擔當大臣といたしましては、今回の原子力総合防災訓練、こういったことを通じまして、引き続き地域の原子力防災體制の強化、充実にしっかりと取り組むとともに関係自治體の皆様と連攜を強めてまいりたいというふうに考えています。なお、萬が一そういった武力攻撃を受けた場合には、國としてPAC3やイージス艦といったもので防御を當然いたしますし、國內で弾道ミサイルなどによって原子力災害が発生した場合には、國民保護法等の枠組みの下に、政府一體となって対処するものと認識しております。事態対策本部の指示の下、関係自治體と連攜しながら、しっかりと住民の皆様の安全を確保してまいりたいというふうに考えています。こうしたことを踏まえまして、杉本福井県知事始め、地元の皆さんと様々、御意見を伺いながら、連攜?協力體制をしっかりと構築してまいりたいというふうに考えています。
             
            (記者)朝日新聞の関根です。女川で訓練が前回あったと思うのですが、コロナの関係で、たしか住民の方の參加はなかったと思います。今回はどれぐらいの規模で、コロナという感染癥が起こったときの複合災害的な対応というのは、どういう視點でチェックしていきたいというふうにお考えですか。
            (大臣)この原子力防災への備えといったものに関しましては、その地域の住民の皆さんの理解、そして、協力といったものが非常に重要になってくるというふうに考えております。そうした中で今回訓練を行うということは非常に重要であります。今、女川の話がございましたけれど、やはりコロナで十分にできなかったということではありますが、ちょっと私も仄聞ではありますけれども、その後にですね、様々、宮城県としても地域の皆さんと訓練も含めて何か対応しているというふうにも聞いております。原子力防災擔當大臣とすれば、そういったコロナの流行、そういったものも注視はしつつ、関係自治體の意向を勘案しながら、感染癥対策に留意して、是非、住民の皆様の參加を促していきたいというふうに考えています。
             
            (記者)テレビ朝日の川﨑です。この間の原子力規制委員會で、資源エネルギー庁の部長さんが來て、原発の運転延長について、説明したということがありましたが、そのことについて大臣の受け止めをお願いします。
            (大臣)原子力規制委員會が2年前に、原子力発電所の運転期間に関する法律の定めにつきましては、「原子力の利用の在り方に関する政策判斷にほかならず、同委員會が意見を述べるべき事柄ではない」といった見解を明文化しております。今回もそのことに変わりはないというふうに確認されたものというふうに承知しております。資源エネルギー庁が、そうした利用政策の観點から、運転期間の在り方について検討を開始したところでありますけれども、その結論によっては、現行の高経年化した原子爐に対する安全性を確認するための規制の定めに影響が出るために、その點については原子力規制委員會としてしっかりと検討する必要があるとされたものというふうに承知しております。原子力の安全性を確保していくために必要な検討を開始するという判斷を行ったものでありまして、今後とも獨立性の高い原子力規制委員會が、厳格に規制を行っていくということには変わりはございません。
             

            會見動畫は以下にございます。
            https://www.youtube.com/watch?v=d2Fh3pQpDqU&list=PL9Gx55DGS7x6EKIxL2xudMsVk4iNBVPnE 
             
            (以上)
            国产高清一级毛片在线|奇米第四包|中文字幕一级片|99热亚洲精品

            <menu id="dsggy"></menu>
              <mark id="dsggy"><pre id="dsggy"><table id="dsggy"></table></pre></mark>
              1. <small id="dsggy"></small>

                  <b id="dsggy"></b>