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          1. 大臣談話?大臣記者會見要旨

            山口大臣閣議後記者會見録 (令和4年8月2日(火) 10:31~10:44  於:環境省第1會議室)

            1.発言要旨

             おはようございます。今日は岡山県の中學生とのオンラインによる面會についてお話しさせていただきます。
             今年の4月24日に岡山県の中高生あるいはNPOの方々と一緒に瀬戸內海の與島において海ごみ拾いを行いました。私も參加させていただきました。今日、そのとき一緒に汗を流していただいた岡山大學教育學部附屬中學校及び岡山市立操南中學校の生徒の皆さんと久しぶりにオンラインで面會して、河川でのごみ回収あるいはSDGsに関する普及啓発など両校の様々な取組についてお話を伺おうかなというふうに思っています。海ごみ対策の推進、プラスチック汚染対策の新たな國際枠組みづくりなどを積極的に進めていくに際して、若い人との意見交換も役に立つだろうと思って楽しみにしています。以上です。
             

            2.質疑応答

            (記者)時事通信の真島です。どうぞよろしくお願いいたします。今回は陸上風力発電事業に関してお伺いしたいんですけれども、先日、関西電力が宮城県川崎町で予定していたその発電事業に関して中止するというように発表されました。地元からは、景観などでの反対意見が出ていたようですけれども、この件に関して、大臣の受け止めをお願いいたします。
            (大臣)これからの再生可能エネルギーの最大限導入というものが非常に重要なわけですけれども、それに際しては地域における丁寧な合意形成、そして適切な環境配慮というものが不可欠だと考えています。今までもいろんな場面で、この2つについて特に強調させていただいた次第です。今回関西電力が地域の皆様の御意見を踏まえて、今指摘していただいた川崎ウインドファームも含む2件の事業を実施しない旨の発表をされたことについても地域の合意の下、地域共生型の再エネを進めていくという関西電力としての姿勢が示されたものと受け止めています。5件あるうちの2件についてということですね。
             
            (記者)テレビ朝日の川﨑です。おはようございます。今日は熊谷で41度予想ということで暑さ、かなり危険な暑さになっていますけれども、熱中癥予防など大臣から呼び掛けがあれば、いただきたいです。
            (大臣)経産省、資源エネルギー庁でも頑張って必要な電力というのは、取りあえず確保されてるというふうに聞いています。そういう意味では、特にお年寄りあるいはシルバーの方々が節約して、クーラーを使わないということがないようにしていただければと思います。適切にクーラーを使っていただくことによって、室內でこの熱中癥というものを防ぎながら、外でやっぱり今少し間隔が空いている場合ではみんなマスクを取っている方も見受けられますし、私はそれでいいと思います。それから小學校、中學校の生徒さん、児童さん。そういうときも外で動くときは、マスクは取って大丈夫じゃないのかなというふうに思います。熱中癥本當に大変ですから、そこは是非みんなで気をつけていただきたいと思います。
             
            (記者)電気新聞の湯川と申します。もしちょっと御意見があったらで大丈夫なんですけど、昨日経産省が東京GXウィークを開くというのを伺ったんですけど、その中で初めて國際GX會合というのを秋に開くんですけど、何か期待することとか、テーマにしたいこと、何か御意見があればお願いできますか。
            (大臣)GXというのが國民になじみなかなか少ないので、私が脫炭素というふうに一生懸命言っているんですけど、それは経産省がされる場合にはGXということかもしれません?!竂」というのは、結局何かまだはっきりしないけど、將來そういう姿に持っていきたいという意味でよく「X」と最近使ってますね。経産省とそれから環境省のみならず、あといろんな府省庁も関わることですから、よく連攜取ってやっていきたいと思うんですけれどもね。やっぱり日本がこの脫炭素において、皆をリードしていくというぐらいのつもりでやっていかなきゃいけない中で、いろんな省庁が知恵を絞ってやっていくということは大事なことですから、よく連絡取っていきたいと思います。
             
            (記者)朝日新聞の関根です。よろしくお願いします。関西電力の風力発電の件なんですけれども、岸田政権が先般から新たに原子力の最大限の活用ということを持ち出しておりますけれども、再エネは最大限やるということなんですが、必要な電力というのも決まっているわけで、もう片方のほうは最大限やると。再エネの最大限やるという機運というか、モチベーションが少し下がってくることもあり得るのかなと思うんですけど、その辺の懸念について大臣はいかが認識をお持ちでしょうか。
            (大臣)自然との両立というのは、どうしてもここはね、自然のエネルギーを取ろうとする場合には、どうしても自然に手を加えるということになりますからね。冬に北海道の阿寒摩周のほうに行ったときには、そこも風力発電を既にやっていますから、ワシがばしーんとぶつかって、飛べなくなる。でもそれを手當てされているお醫者さんとも話をさせていただきました。いろんな手だてを今考え、あるいは実施しようとしているところです。例えば親ワシは割と知恵がつくみたいで、そういう事故って少ないらしいんです。でも子供たち、子ワシというのか、そういうまだ知恵がついてないワシがそういう事故に遭うということも多いということを踏まえると、巣があるだろうというところの1キロ圏內は避けるとか、そういう工夫も取り入れようとしているみたいです。ですから、その自然との共生というのはどうしても必要だろうと思います。そういう中でこの関西電力、私も、いろんなケース、例えば産廃のことについてもそうですけれども、地域との丁寧な合意形成をお願いしますと、それから環境配慮を適切にお願いしますということで申し上げてきた次第です。そういう意味で関西電力のほうでもいろいろと総合的にお考えになられて、3基はもちろん予定どおりだと思います。ですから、地域との合意形成をこれからも丁寧にしていただいて、そして環境配慮をきちっとしていただいてということで、進むことができるんじゃないかと思います。よく私、ペロブスカイトというのを言わせてもらって、早くできればいいなと思うんですけどね。太陽光パネルを設置するのにいろんな意味で大がかりな支える臺を作ったりというので大変ですけど、ペロブスカイトというやつだったら、割と簡単に、壁にぺたっと取り付けたり、屋根に據え付けたりということもできるようです。早いところ、これが実用化すればいいと思うんですけれども、ですから、そういう意味で、自然との共生ということを考えながら、それから、例えば太陽光についても、山を削らなければできないというわけじゃないようになりつつありますから、そこは自然との共生というものはどうしても大事にしていただかないといけないなと、自然の恵を受けるものですからね。自然を大事にしないといけないですね。その辺は関西電力のほうでも総合的に高いレベルで考えていただいて、再生可能エネルギーのこれからの進み具合に支障がない範囲ということの前提の上で、いろいろと考えていただいたんだと思います。
             
            (記者)毎日新聞の岡田です。G20の環境大臣會合が今月の終わりに予定されていますけれども、日本として、環境大臣として、何か打ち出したいこととかですね、どういうふうに臨まれるかというのを教えてください。
            (大臣)一言で言ったら、やっぱりJCMを念頭に置きながら、アジアゼロエミッション共同體、そこの感覚というかね、共有が少しできるようにしたいなと思っています。G20の中にはJCMじゃない、パートナーじゃないところも當然あるわけで、例えば昨日もスリランカの議員の方が來られていたんですけど、スリランカとは今話をしている最中です。ですから、そういうJCMのパートナーということになっていただくことによって、このアジアゼロエミッション共同體、みんなで頑張ろうということも進めやすくなるんだろうなというふうに思います。全體として、先進國も、いわゆる途上國もどちらもあるわけで、途上國の脫炭素をどうやって手伝うかということがあると思うんですね。この間、サウジアラビアの外務大臣と話したときに、サウジアラビアの持っているもの、例えばソーラー、太陽光がべらぼうにたくさんあるわけですから、そういうことによって、向こうでクリーンな水素を作って、アンモニアを作って、それをアジアに運んで、あるいはヨーロッパに運んで、これからの脫炭素の動きを手伝いたいと、日本の技術協力と是非協力させてくださいみたいな話もありました。いろんな意味で、協力の可能性というのは広がっているから、G20ではそういう協力のありようについて前に進められるように、具體的にアジアゼロエミッション共同體という言葉も、岸田総理の言葉も使いながら、JCMについてパートナー國を広げたり、あるいは具體的にそのJCMのツールを使って、どういうふうに脫炭素を手伝えるかという話を進められると思います。
            (記者)先日、インドネシアの海事?投資大臣が來られましたけど、そのときは何かそのG20に向けて話はされたんですか。
            (大臣)インドネシアとしてもいろいろプロジェクトを持っておられるから、そのことについても言及はありました。実際に具體的にこの3つだというような話では、私はなかったような気がするけど、是非來てくださいということで、「はい、伺います」という応答をさせていただきました。G20というのはG7と違って1つ範囲が広いですからね、そういう意味ではいろんな立場の國々が集まってやるから、決して合意形成もそんなに簡単じゃないと思いますから、日本として、むしろそういうJCMとか、アジアゼロエミッション共同體とか、そういうことを言いながらインドネシアにみんな集まってよかったねというふうになるように貢獻しなければいけないかなというふうに思っています。
             
            會見動畫は以下にございます。
            https://www.youtube.com/watch?v=C5ChJOG4zqg&list=PL9Gx55DGS7x6h45ZmYE2D4y06yLCRW9kk&index=2 
             
            (以上)
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