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          1. 大臣談話?大臣記者會見要旨

            原田大臣記者會見録(平成30年10月30日(火)9:45 ~9:53 於:參議院本會議場議食側廊下)

            1.発言要旨

             今日は2點御報告いたします。昨日、溫室効果ガス観測技術衛星「いぶき2號」の打ち上げが、お陰様で成功いたしました。私から、本日の閣議におきまして、その旨を御報告したところであります。環境省といたしましては、本衛星により、世界各國がパリ協定に基づき実施する気候変動対策の透明性の向上に、しっかりと貢獻していくことになると思います。
             続きまして2點目でありますけれども、プラスチックのその後の動向でありますが、海洋プラスチック問題への対応に関して、「まず隗より始めよ」として、環境省として率先してワンウェイのプラスチックの使用削減に取り組むべく、本日、全職員に対して取組への協力を依頼したところであります。詳細については、お手元に資料をお配りしております。今後も、環境省としては、「プラスチック?スマート」キャンペーンの旗振り役として、優良事例や新しいアイデアをどんどん取り入れて、その取組をリードしてまいりたいと、こういうふうに思っているところであります。

            2.質疑応答

            (記者)NHKの杉田です。プラスチックの取組についてなのですけれども、これはどこまで大臣として職員の方に強制力を持っていけるというように考えていらっしゃるのかというのと、あと同じ庁舎內には他省庁も入っていると思うのですが、この庁舎內の取組というのはどこまで進めていけるというふうに考えていらっしゃるのでしょうか。
            (大臣)「プラスチック資源循環戦略」については、現在、中央環境審議會の小委員會で審議が行われております。まずはその議論の整理を待ちたいと、こういうふうに思っているところであります。その後、戦略の內容についてパブリックコメントを広く行い、広く國民各界各層の御意見も頂戴する予定でございます。このような丁寧なプロセスを通じまして、関係者の連攜協働による実効的な戦略を我が國としてしっかり立てていかなければいけないと思っております。環境省職員に対しても「まずは隗より始めよ」、私がそういう思いで、まず環境省、また環境省職員が、そのことについて実踐すると。おっしゃるとおり、私どもの5號館というのは他省、厚生労働省さんと一緒でございますけど、他省の皆さん、それ以外の內閣全體に、環境省はこういうようなことを率先して始めたんだということをお知らせすることによって、まずは中央官庁から、またそこから出発いたしまして、全國にその動きを起こしたいと、こう考えているところでございます。いずれにしても、日常のあらゆる場面でワンウェイのプラスチックの使用削減など、できる限りの行動を起こしていただくことを、まずは職員に切にお願いをしたというのが現狀でございます。

            (記者)日経新聞の安倍と申します。外交分野で一つお伺いします。ブラジルの大統領選で、ブラジル版トランプさんと言われるボルソナロ氏が當選しました。彼は選挙期間中に、パリ協定からも脫退するというような発言も出ているようです。大臣は外交分野にもお詳しいと思うのですけれども、來年のG20で日本は多國間で合意を、環境分野について目指していると思います。彼の當選というのが、來年のG20でどのような影響が出てきそうなのか、その辺りのお考えをお聞かせいただけますか。
            (大臣)私も様々な情報でその動き、ブラジルの動きもよく存じておるところであります。外交分野でありますから、特段私からコメントする立場にありませんけど、しかし、いずれにしましても、これからの動きの中で、環境分野では、G20も含めまして、この國もしっかりまた力を合わせていい方向に進めばいいなというふうに感じているところであります。

            (記者)朝日新聞の川村と申します。今回の職員の皆様への呼び掛けなのですけれども、これは環境省本省だけではなくて、地方事務所だったりとか、あと外局の規制庁の方も対象と考えてよろしいでしょうか。
            (大臣)それは當然そういうことであります。
            (事務方)まず本省から始めて、広げていくという発想です。
            (記者)今回、このお手紙というかメッセージを出した対象としては、どなたですか。地方事務所もでしょうか。
            (事務方)全體です。地方事務所も含めて。
            (記者)規制庁は。
            (事務方)規制庁にはこれから協力をお願いしていきます。

            (記者)フジテレビです。改めて、厚労省のやつは、先ほどの質問だと、環境省が始めてそれが波及すればという話なのですけど、例えば閣議の懇談會で呼び掛けるとか、ほかの大臣だったりに、同じことを呼び掛けたりはしたのですか。これからですか。
            (大臣)これからであります。
            (記者)まだ。
            (大臣)これからしっかりやりたいと思っております。

            (記者)共同通信の清水です。こちら、呼び掛けの文章の中に、庁舎內のコンビニやテナントに協力を要請とありますが、これはもう少し具體的に、どんなことをやるのか。
            (大臣)これは、庁舎內にも、いわゆる業者の方々もたくさんおられますので、これは既にお願いをしております。
            (記者)これはだから、店頭で「要りますか要りませんか」みたいな呼び掛けをするみたいなイメージですか。
            (大臣)そういうことも含めて、はい、そうです。
            (記者)あと、効果測定みたいなこともやったり、この呼び掛け前と呼び掛け後でどれぐらい減ったかみたいなことは。
            (大臣)こういうことを新しく始めましたから、ですから當然これから本格的に施策を進めるに當たって、當然、効果測定等もやらなければいけないと思っております。

            (以上)

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