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          1. 大臣談話?大臣記者會見要旨

            望月大臣記者會見録(平成27年4月17日(金)9:5 ~9:19  於:環境省第1會議室)

            1.発言要旨

             私からは報告する案件はございませんので、よろしくお願いいたします。

            2.質疑応答

            (問)幹事社の時事通信の相京です、おはようございます。溫室ガスの削減目標についてお伺いします。昨日自民黨の環境?溫暖化対策調査會が大臣に提言を手交されましたが、その中でも歐州連合、EU、アメリカと遜色ない國際的にも評価される高い目標であると出ております。この提言をなされたことに対して、大臣の受け止めをお願いします。
            (答)まずは、自民黨環境?溫暖化対策調査會において、黨內で様々な議論がある中で、緊急提言の取りまとめにご盡力いただきまして敬意を表したいと思います。この緊急提言につきましては、COP21で新たな國際枠組みを合意する上で我が國がリーダーシップをしっかりと発揮すべきとのエールを頂いたものであると理解しております。具體的な內容については頂いたばかりでございますので、これから內容を精査させていただきますが、この緊急提言を黨でしっかりと審議して出していただきましたので、環境大臣としてはこれを重く受け止め、我が國の削減目標に関する調整や國際交渉に活かしてまいりたいと思います。
            (問)今回の提言には盛り込まれなかったですけれど、大臣との面會の中で、山本調査會長から基準年について05年比の追求というのを固い決意を持って臨んでほしいというような趣旨の発言もあったと思います。自民黨の黨內論議の中では05年比と13年比で結構激しい議論もありましたけれども、基準年に関して改めて大臣のお考えをお願いします。
            (答)その場でご指摘ございましたように、山本會長それからまたいらっしゃった議員の皆さんから、仮に基準年を変えた場合に國際交渉上想定される懸念などについて貴重な御意見を頂いたものと我々認識しております。これにつきましては、先ほど申しましたようにご指摘いただいた國際交渉の懸念なども含めて、よく勘案して約束草案をできるだけ早期に取りまとめていきたいと思っております。

            (問)NHKです。約束草案に関して、今日一部の報道で20%臺半ばや20%臺前半という數字で最終調整というものがありましたけれども、それについて、現在の検討狀況をお聞かせください。
            (答)約束草案については、前々から色々な分野でございますけれども政府內で検討を行っているところでございまして、今日もマスコミの皆さんいろいろな數字を入れたりございましたが、いずれにいたしましても我々としては諸外國の皆さんに日本の取組が理解していただけるような目標を目指していかなければいけないと思っております。

            (問)朝日新聞の奧村です。今、日本の取組が理解されるような數字をというお話をいただきましたけれども、ここで報じられている20%臺半ばとか20%臺前半というのは大臣として日本の取組が理解されるような數字だとお考えでしょうか。
            (答)まだ今検討中でございますので、仮の數字で我々がコメントするような狀況ではないと思います。それはある程度の數字がしっかりと決まって出たところで、我々も様々そういうようなことを考えて発言をしていくことになるかと思います。どちらにいたしましても、世界の様々な國がいろいろな數字を出してきております。そういう中で昨日もですね、山本委員長からそういう中で真剣に案を取りまとめていただきましたので、これをしっかりと參考にしながら、我々は數字を出していきたいと思っております。
            (問)今、我々はということで大臣としてのお話を頂いたと思うんですけれども、環境に攜わる政治家としての望月議員としてのお考えもあろうかと思うんですけれども、そういう観點からはいかがでしょうか。
            (答)私個人として、環境省の代表として、それからまた內閣の一員として、國の數字を出していくということになりますので、個人的に數字を評価するという狀況にはまだ至っていないというところでございます。ただ我々もニューヨークの気候変動の會合に出たり、COP20に行ったりして、世界の皆さんの熱意というものを感じましたし、それぞれの國ができるところのものを、全ての國が出そうということですので、私たちの國も今後様々なものを積み重ねて、出していくという狀況でございます。まだ數字が固まったわけではございませんので、このことについて私が內閣の一員として、あるいはまた環境省の代表として、今こういう狀況がどうかということはなかなか言えないのではないかと思います。ただ我々も総力を挙げて諸外國に日本の取組が理解していただけるような、目標をしっかり出すように今後努力をしていくということが大切ではないかと思います。

            (問)テレビ朝日の吉野です。前回も質問させていただいたのですけれども、長期管理施設という名稱は案の定、宮城県の候補地3市町及び栃木県塩谷町からは反発の聲が上がっているということですが、これについてのご所感をお願いします。
            (答)使用する名稱ですけれども、長期管理施設ということで、様々なご意見があると聞いております。指定廃棄物の処理の必要性や安全性などについてのご理解をいただくために、國民の皆様により分かりやすく実態に即したものにするよう努めてまいりたいということで、こういった形にさせていただきました。何でもそうでございますけれども、どういった名前を出しても、ご理解いただける、あるいは賛成だとか反対とか、様々な意見があると思います。それは真摯に受け止めて、今後はしっかりと説明させていただきたい。それから、この施設が有識者會議でご議論にもありますとおり、長期間にわたり國が責任をもって管理していく施設ですので、処理施設よりも長期管理施設の方が、どのような施設かをご理解いただきやすいのではないかなということで、改めたものです。こういうことも含めてまた今後とも丁寧にご理解いただけるように努力をさせていただきたいと思っております。

            (問)河北新報です。この名稱を元に戻すという考えはありますでしょうか。
            (答)今これについて決めたことですので、変えるという気持ちはございません。是非一つこういった形でご理解をしていただくという方向で更に説明をしていきたいと思っております。

            (問)共同通信の角です。先日、高浜原発について差し止めの決定が出ました。これによって、數ヶ月から一年以上再稼働が遅れる可能性が出てくると思うんですが、22日には川內原発についても同様の仮処分の決定不決定が出ると思うんですが、こういう狀況で原発の再稼働について見通しが立てにくい狀況ですが、溫室効果ガスの目標について、影響についてどのようにお考えでしょうか。
            (答)福井地裁においてご指摘のような仮処分決定があったことは承知していますし、この問題については環境省は、本件の當事者ではないので、直接コメントする立場にはないと思います。溫室効果ガスということでございましたが、裁判ではとりあえず仮処分ということでございますので、しばらく推移を見守らさせていただきたいと、影響がどの程度出るかと我々は判斷できないと思っております。
            (問)川內原発は避難計畫の実効性についても爭點の一つになっていると思うんですが、それについて原子力防災擔當大臣としてどのようにお考えでしょうか。
            (答)先ほどから話をしてますが、本件の當事者ではないので、この問題については直接コメントする立場にはないのですが、前から話しております、原子力発電所が稼働している稼働していないにかかわらず、我々としては日本全國にある原子力発電所がある地域について、いままではその地域が一番よく地元の事がわかっているので防災計畫を作っていただいてましたが、新たに我々が地域と一緒になってそれを作って確認していくという狀況です。住民の皆さんの安心安全という観點からこの避難計畫を策定して、改善?強化することが重要だと思っております。どの時點においてもさまざま意見が出ると思いますが、これで絶対ということはありませんので、避難あるいは防災という形を追求していきたいと思います。

            (問)下野新聞の須藤です。長期管理施設の話なんですけれども、昨日の民主黨の環境部門會議で、環境省側からこの名稱について有識者會議で決まったので、正式名稱でなくて通稱という位置づけという見解を示されました。その席上では、混亂を招きかねないので正式に閣議決定し直して、名稱についても決めるべきだという意見が出ました。この考えについて大臣どうでしょうか。
            (事務方)先日の大臣の會見で、これからこういうふうに呼ぶとおっしゃったのを受けまして、閣議決定で位置づけてないという意味での通稱という言葉を申し上げました。ただ、この施設については、環境省の所管事業として責任を持って作らせていただくという位置づけのものでございますので、呼び名につきましては、大臣から申し上げましたとおり、より理解が得られ易い呼び名で呼ぶと。一方できちんとこの施設の安全性と本質的なことについてきちんと丁寧な説明を心がけていくよう今後とも努力していきたいと思います。

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