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          1. 大臣談話?大臣記者會見要旨

            望月大臣記者會見録(平成27年1月20日(火)10:51 ~ 11:04  於:環境省第1會議室)

            1.発言要旨

             本日の閣議では、當省に特段関係のある案件はありませんでした。私からは今日は御報告する案件はありません。

            2.質疑応答

            (問)読売新聞の大野です。よろしくお願いします。指定廃棄物の関係なのですけれども、昨日、栃木県の塩谷町長が環境省に來られまして、先週金曜日に副大臣に現地確認を一緒にやりますよとお返事をされたことを、前言を翻すような形で、やっぱりやりませんよという御回答をされました。今後、環境省としてどういうふうに指定廃棄物の問題を進めて行くのか教えて下さい。
            (答)栃木県における指定廃棄物の処理に係る現地確認ですけれども、これまでにも數回実施した現地確認を塩谷町からのご指摘を受けて、再度行うものであります。やはり現地確認をしっかりするということは大切なことでございますので、町に御質問をいただきましたので、これに丁寧に回答するためにも、環境省としては、近日中に現地確認を行う方針に変わりはありません。
            (問)その場合は、省単獨でやられるおつもりなのですか。それとも、また改めて町のほうに一緒にやりましょうという聲をかけられるのでしょうか。
            (事務方)お答えさせていただきます。今、この場で特段決めているわけではございませんが、一度明確に町長からお斷りをいただきましたので、そういったことも含めて考えたいと思います。
            (問)ありがとうございます。あと、昨日鹿児島県に視察に行かれたかと思いますが、率直なところ、大臣初めて御訪問されたと思うので、感想を教えていただければと思います。
            (答)あちらでも御報告させていただいたのですけれども、私は原子力防災擔當大臣になって初めての鹿児島への出張でしたので、それは大きな理由の一つとしては最も取組が進んでいる川內地域の現場を実際に視察することが大切だと思っておりまして、そういう意義を持って行かせていただきました。日程としては朝一番に出かけて夜遅くに帰ってきたのですけれども、オフサイトセンターや屋內退避施設、複數の避難道路など、その道を実際に通って見させていただいて、そこの管理の責任者の方や、管理していただいている地域の皆様など、様々な皆様と現場でお話をさせていただきました。対策を具體的に実現していくことの重要性を、その場に行ってなるほどと思うことがたくさんございましたし、現場でこういうことはどうでしょうねというような、ボランティアやそこを管理する方などの話を伺って、実際に行って良かったと思っております。また、今後、川內以外の他の地域でも、避難計畫を含む緊急時対応の確認を順次行ってまいりたいと思いますが、先般內閣府の體制も強化いたしましたので、しっかりと仕事に取り組みたいと思っております。
            (問)引き続いて川內原発のことなのですけれども、是非もう少し具體的に、いろんな話を伺ったかと思うのですけれども、再稼働に向けてこういう點をクリアしなければいけないなとか、この點をもうちょっと力を入れて支援をしていかなければいけないなみたいなポイントがもしあれば教えて下さい。
            (答)再稼働の問題ですけれども、前々から皆様にはお話をしているつもりでありますが、規制と利用の分離という形の中で、獨立性の高い三條委員會として原子力規制委員會が環境省の外局としてございますので、環境大臣としては、そういった稼働に関する面での発言は控えさせていただきたいと思います。ただ、やはり國民の皆様の安心安全ということを考えますと、原子力発電所が再稼働するしないに関わらず、我々はこの防災計畫、避難計畫をしっかり立てていくということをしっかりと支援していきたいと思っております。

            (問)下野新聞の鈴木です。先程の指定廃棄物に関して関連でお聞きしたいのですが、昨日塩谷町の町長が申し入れで、立ち會いの撤回をした後に、現地で調査そのものを阻止するという考えを公にしているのですが、これに対する対応をどのようにお考えか、お聞かせ下さい。
            (答)県內の市町村長の皆様との御相談の上で、あの場所を詳細調査候補地とさせていただいておりますが、面積が我々としては足りていると、ですが町の皆様は足りないとおっしゃるので、まずそういったことをしっかりと実際に確認するために立會いのもとで入りたいとお願いをしたということでして、そういうことなら結構ではないかなということで町長さんがおっしゃったということは伺っております。ところが、地元で何かだいぶいろんな御意見があって、前言を撤回するという形でこちらのほうに來られておりましたけれども、我々としては、皆さんが本當のところはどちらなのかということをおっしゃるので、行かせていただきたいと思っております。近日中に現地の確認をするという方針は変わりはございません。昨日いただいたばかりの話ですので、日にちは今いつとかと言うことはできませんけれども、近日中には実施していきたいと考えております。

            (問)毎日新聞の阿部です。よろしくお願いします。溫暖化の適応計畫の関係で今日中環審の小委員會で溫暖化影響評価報告書案が示されましたが、政府として、これを基に夏を目途で適応計畫を作ることになっていますが、小委員會の有識者の先生方は計畫を法律で仕向けるべきであるという御指摘がございますが、適応計畫の法制化について、大臣の御所見をお聞かせください。
            (答)これは我々環境省だけではなく関係省庁で相談していかなくてはなりません。そういった意味では検討している最中でして、御指摘の點を踏まえしっかりと積み上げて検討させていただきたいと思っております。
            (問)削減目標ではなくて適応計畫の方なのですが、この法制化は検討されたりなどはしていないのでしょうか。
            (事務方)御指摘のとおり、中央環境審議會の検討を踏まえまして、適応計畫について策定を考えてございますが、法制化についてもその一環として現在は検討中という狀況でございます。

            (問)熊本日日新聞の山口と申します。本日午後の中環審の専門委員會の方で水銀に関する水俁條約の批準に向けた國內法整備のあり方が出揃う運びになっていると思います?!磉L招集される通常國會で関連法案が提出されまして、審議が行われることになると思いますけれども、環境省として水銀排出削減に向けた取組と條約締結に向けた意気込みをお聞かせください。
            (答)私もニューヨークで水俁條約の関連會議にも出席させていただきまして、各國から非常に期待をされております。水俁病を経験した我が國としては條約の早期発効を目指して條約を擔保することはもちろん、先駆的な水銀対策を進める熊本県などと協力をして、さらに踏み込んで世界の水銀対策をリードしてまいる決意でございます。もちろんこの水俁條約という國際的な條約の中で名前がついているということは重要なことでして、その點はしっかり受け止めて進めていかなくてはならないと思っております。このため中央環境審議會の関連部會での答申も踏まえ、本年の通常國會に関係法案を提出すべく、関係者との調整に全力で取り組みたいと思います。

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